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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

建設国債生産性があるかないかということになると、これは将来の生産性につながるのならいいんですけれども、やはりどちらかといえば民間有利運用といいますか、収益性のある運用を通じて、これが公共的なものにも向かう部分をつくっていく、それによってできるだけ日本ポートフォリオの質を改善するということが非常に重要ではないかと思いまして、そういった意味で、民間資金公共部門への導入というのは非常に重要だと思っています

松田学

2008-11-13 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それを信用事業協同組合連合会漁協農協連合会でございますが、これを県内で補完をした上で、出てきた余裕金農林中央金庫有利運用して、またそれを信農連信漁連還元をし、そこからまた還元されたものが単位の農協漁協還元されていく。そして、その果実全体として、地域におけます金融機能の健全な発揮という形になるわけでございます。  

高橋博

2008-10-31 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

そして、先ほど有利運用というお話がありました。では、この有価証券での運用実態の資料を拝見して私はびっくりしたんですけれども、有価証券での運用三十六兆円のうち七割強の二十六兆円が、先ほどのように、その他の証券でありますけれども、その二十六兆円のうちの九三%が外国債運用されておる。なぜ、リスクの高い外国債での運用を主体にしておるのか。  

鈴木克昌

2008-10-29 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

高橋政府参考人 お尋ね農林中金でございますけれども、基本的に、農業協同組合あるいは漁業協同組合等協同組合の預貯金を全国に集めまして有利運用していく。その中で、また農協等貸し付けを行っているわけでございますけれども、今私ども手元にございますのは、農協、それから信用農業協同組合連合会、そして農協系統全体の農業向け融資ということでございます。

高橋博

2000-04-21 第147回国会 参議院 本会議 第19号

郵便貯金等運用については、それぞれの資金有利運用等の観点から運用先判断が行われるべきであると認識いたしております。  ペイオフ凍結解除の一年先送りを見直す考えはないかとのお尋ねでありますが、ペイオフの解禁時期の問題につきましては、与党間における真摯な議論の末、昨年末、一年延期することが適当である旨の合意がなされたところであります。  

森喜朗

1999-11-16 第146回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号

それで、積立金有利運用をしなきゃいかぬということでありますので、基金性格等にもよりましょうけれども、国債地方債等債券によります運用も場合によっては拡大をしていくと。ただ銀行に金を預けておく、定期で預けておくというだけでなくて、そういうことも積極的に活用してはどうかというぐあいに感覚的には思っております。  

平林鴻三

1999-07-05 第145回国会 参議院 決算委員会 第5号

郵政省といたしましては、このような御意見とかあるいはこれまでの長年の自主運用の実績、経験を踏まえまして、引き続き財投債地方公共団体貸し付けなどへの運用を通じて公的分野への長期資金を供給していきたいというふうに思っておりますし、また、日本版ビッグバン進展によって拡大いたします証券金融市場国債地方債等長期債中心有利運用を行っていく、こういうことによりまして長期安定的な資金運用を行うことを

松井浩

1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

郵貯資金簡保資金ともに引き続き社会資本整備等公的分野長期資金を供給するとともに、今まで論じられている日本版ビッグバン進展によりまして拡大する証券とか金融市場国債とか社債長期債中心有利運用を行うことにしています。  いずれにしましても、このようにして健全経営を維持して、まさに国営事業としての役割を果たしてまいりたいと思います。

野田聖子

1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

具体的に申しますと、引き続き社会資本整備など公的な分野への長期資金を供給するということと、それから日本版ビッグバン進展によりましてこれから一層拡大いたします証券金融市場国債だとか社債といった長期債中心有利運用を行うこととしております。  また、先生の言及されました人材育成でございますが、現在、金融ビッグバン進展など資金運用を取り巻く環境の変化がございます。

松井浩

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

それから、基本的に証券金融市場でということでございますので、国債社債等長期債中心有利運用を図っていく、こうした安全確実な資産中心として長期安定的な資金運用を行っていくことが基本ではないかというふうに思っております。そういう中で、新しい、財投改革後の資金調達市場を介してかかわっていくということになろうかと思います。

松井浩

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

他方、これに対しましては、民間でできることはできるだけ民間に任せるべきだ、積立金があるからといって融資事業をやるというのはいかがなものか、年金財政は非常に厳しいのだから有利運用を徹底してやるべきだ、あるいは行革の時代に行政機構拡大につながるようなことはやるべきではない、こういった反論もあるわけでございます。  

矢野朝水

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

宮下国務大臣 今、年金局長からお話しのとおりでございますが、基本的には、私は、年金積立金というのは、保険数理に基づきまして有利に運用をして年金基金を充実し、将来の保険料負担もなるべく軽減しようということで、これは有利運用というのは原則だと思います。  一方、先生の御指摘のように、教育費の問題その他、かなりなコストがかかります。

宮下創平

1998-05-15 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

その中で、国債社債等の公社債、こういう手がたいものに長期債中心有利運用を考えていくということをやりまして、安全確実な資産中心にして長期安定的な資金運用を行うことを基本にして、健全運用をしていこうということでございます。その辺で、投機的な点については十分リスク管理等も考えながら対処していくというのが基本的な考え方でございます。

安岡裕幸

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

また、全額が自主運用になった後には、具体的には、今さっきも私が述べましたように、引き続き社会資本整備等公的分野長期資金を供給するとともに、日本版ビッグバン進展により拡大する証券金融市場国債社債等長期債中心とした有利運用を行っていきたいというふうに思っております。  

自見庄三郎

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

今後は有価証券信託という格好で運用の幅を広げていくわけでございますが、今回、自由化対策資金運用対象に追加することとしております有価証券信託を活用するということで、債券貸借市場実勢等を把握しまして有利運用を行うという観点から、引き続き郵貯本体においても債券貸し付けを行うということでございます。  ちょっと回りくどかったですが、具体的に平成八年度末で郵便貯金国債を十九兆円保有しております。

安岡裕幸

1998-03-30 第142回国会 参議院 予算委員会 第13号

今回の施策の具体的な効果といたしましては、まず運用計画の未実施分資金有利運用でございます。二つ目は、前例のない低金利でございます。そういう中で、先生御存じのように債券価格が高騰いたしておりますが、そういった状態における債券運用の回避、それから割安な株価水準での指定単を通じた株式への投資などを通じたポートフォリオの改善が挙げられるというふうに思っております。  

自見庄三郎

1998-03-12 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

それからもう一方は、いろいろ金融ビッグバン等進展するということになりますので、証券市場が非常に拡大するんじゃないか、こういうふうに見ておりまして、そこに対する国債社債等長期債中心有利運用するということを考えておりまして、そういう面では現在やっておることと同様に、運用スタンスをしっかり固めまして長期安定的な資金運用を行うことによって安全確実にしまして、事業健全性をやって預金者利益を確保していく

安岡裕幸

1997-12-04 第141回国会 参議院 逓信委員会 第3号

そういったところにも金融市場社債等有利運用するということもやっていきたいというふうに思いますが、それに対する投資の態度といたしまして、基本的には長期で安全、確実な運用を旨とした運用を考えていくということで、もって健全経営を確保する、こんなことでいきたいというふうに思います。先ほど来の八割というのもそういう思想でございまして、そんな運用スタンスで臨んでいこう、こんなふうに考えています。

安岡裕幸

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

一方、民間生命保険等については、営利企業でありますから、有利運用中心として運用なされておるわけであります。  簡保資金は、そうした意味で、国の事業を通じて全国加入者から集められた大事な資金である わけでありますので、国会等で審議あるいは御承認いただいている財政投融資計画に基づく財投運用のほかに、国債政府保証債地方債等に対する運用が大半を占めておるわけでございます。

堀之内久男

1997-03-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第5号

塩崎恭久君 先ほど申し上げたように、特殊法人の見直しをやってみても、あるいはまた大臣がさっき年金有利運用の話をされていましたけれども、今まで例えば五・三・三・二とか、安全性という観点からいろんな規制をかけてきたのをだんだんと緩和して、五・三・三・二も近々なくなるだろうと思いますけれども、そういう過程でわかってきたことは、例えば年金みたいに大変複雑な仕組みを持っているものというのは、まさにお役所それぞれの

塩崎恭久